HOME > 導入事例




活魚そのものは日本でも指折りの良い魚ばかりである。
同社社長が常々思案していた、
『活魚にもっと付加価値をつけたい』
という思いを持ってヨーロッパのベルギー水産展示会などを視察していた時、ヨーロッパで使われている氷は日本で使用される氷と少し違うことに気付きました。
『魚を傷つけずに鮮度良く冷却保存する技術』
に感銘した社長は日本へ帰国後、大日本水産会が主催する“ジャパン・インターナショナル・シーフードショー”を訪問した際に、弊社ブースに来られた同社社長はフレークアイスを見て
『この氷だ!』
と感じたそうです。
その後熱心に研究し、自社で取り扱う活魚でテストを繰り返し自分が思い描いていた理想の形を考え現計画に至りました。今では『フレークアイス』で詰めた活魚を日本全国のみならず、海外へも出荷しています。


毎年造船会社より定期的に冷熱設備を受注しているのですが、毎年決まって
納入後の機器のトラブル で迷走していました。
とある日弊社に連絡があり、
『除湿器を製作していただけないか?』
との依頼がありました。弊社も以前はS社の製品をOEM製作していましたがここ数十年、S社からの製作請負をしていませんでした。
機器の見積りをしたところやはり金額の折り合いが付かず、残念ながら機器の製作を受けることが出来ませんでした。
1ヶ月過ぎた頃、電話が入り
『やはり製作して欲しい!』 との連絡。
早速製作に入り45日間の製造期間と短期ではあったが弊社なりの機器を製作。
U造船へ出荷し運転を行ったところS社より
『今までの機器とは全く違う』
とのお言葉を頂きました。
我々社員一同、
“ものづくりに妥協は出来ない”
という思いを再認識いたしました。





同社は新たな事業として、浜田港で水揚げされる地場の「あじ」を使いさしみで食する商材を検討していました。
“良い魚を鮮度良く”
を概念に、様々な研究を重ねていました。
丁度、浜田港ではHACCPを導入し、水揚げされた魚を高鮮度管理していました。
若女食品も鮮度管理を
主に魚のうまみ成分である『K値』にこだわり
同社で測定設備を保有するに至ったのです。
原魚の冷却保管、洗浄水の滅菌、フィレマシーン、製氷機と研究を重ね、氷に至っては各社のサンプルを集めテスト比較まで行いました。
弊社の氷が最も冷却能力が高く、氷の持ちが良い結果が出ました。
H17年12月に1号機を導入していただいて以来、
2年間で生産量が倍増し
H19年12月に製氷機を増設、H20年2月に冷水チラーを増設していただきました。


日本有数の漁場である。
多くの種類の魚が水揚げされ、特に 「イカ」 「サバ」 は屈指の良い漁場である。
水揚げされた魚の色艶も良く、島を訪問された方が民宿などで食すると判るが、たくさん脂が乗った良い魚ばかりなのである。
特に隠岐の島で水揚げされたイカは
『伝説のイカ』
として有名である。
しかし西ノ島町が常々抱えてきた問題は離島であるが故の
“出荷に要する時間” との戦いであった。
鮮度良く水揚げされた魚は他の地域と異なり中央市場へ送るのにプラス1日要するのである。
漁協で製氷設備を保有しているが従来型のクラッシュアイスであり現地へ配送されるまでに氷が持たず、傷つけられた状態で商品は他の魚と変わりなくなってしまうのである。
特にイカの輸送はデリケートで西ノ島町ではイカを生きたまま現地へ送るシステムを思案構築していたのである。
それが “ロケットパック” 輸送であった。
しかし常温で送るとイカはストレスで墨を吐いて本土へ送られた頃には死滅していたのである。
それに弊社のフレークアイスを使用したところ本土への活魚輸送が実現でき導入へ至ったのです。














