みなさん、こんにちは。
今日は営業車を増車しようと思い、日産プリンス店へ見に行ってきました。
なぜ?日産って・・・
たまたま知り合いがいるからでした(笑)
私の知る限り乏しい情報では、エコカー&コンパクトカーを連想すると 「日産マーチ」 「マツダデミオ」 「トヨタビッツ」 「ホンダフィット」 しか思いつきませんでした。 ← 間違っていたらごめんなさい!
トヨタは平凡すぎるし、マツダはいまいちかなぁ~等と思いつつ考えてました。
日産マーチは昨年モデルチェンジしたばかり。
しかし、ホンダフィットハイブリットも捨てがたい・・・
一週間ぐらい思案してました。
車の大きさはフィットが3,900L×1,695W×1,525H、マーチが3,780L×1,665W×1,515Hとフィットが一回り大きく○
しかしフィットは大きい分ガソリン車の重量が990kg、ハイブリッドが1,030kgに対してマーチはわずか940kg
人 一人分軽くて○
燃費性能はJC08モード比較すると、フィット13Gは20.6km/ℓ、ハイブリットがダントツ26.0km/ℓに対し、マーチは健闘の22,6km/ℓであった。
数字をみるとますます悩ましぃー(汗)
車両価格比較では
フィット13G ( 1,290,000円) ハイブリット( 1,590,000円)
マーチ12S ( 999,600円) 12X ( 1,229,550円)
ダントツでマーチが安い!
そこでマーチ12Sとフィットハイブリッドをランニングコスト比較してみた。
車両価格差が 590,400円である。
年間20,000km走行したとして、マーチは20,000/22.6=885ℓ/1年である。
一方フィットハイブリットは20,000/26=769ℓ/1年だ。
その差は885-769=116ℓ/1年となる。
いま、レギュラーガソリンは高騰しており1ℓあたり151円である。
フィットハイブリッドは年間116×151=17,516円お得ということだ。
しかし、車両価格差が590,400円あるので590,400/17,516=33.7年という計算になる。
つまりハイブリットもガソリン車もここまで燃費性能が良くなると、車両価格がお安い方がお得ということなのだ。
ステイタスのハイブリッドの選択か、現実的なガソリンエコカーか?
私の場合は営業車に使用するということで 断然 「マーチ」 に決定である。
「まあ、今日一晩考えてみよう」 と思っている矢先、日産の営業 ○本くんが、一言
『いまなら地デジナビ、サービス出来ますヨ♪』
悪魔のささやきであった・・・