おはようございます。
今日は展示会二日目!
昨日は昨年以上の多くのお客様にご来場いただきました。
配布したカタログは昨年比の1.5倍(驚)
水産関係者様の鮮度に関する関心度が7年前とはずいぶんと変化したなぁ~と感じました。
会場は省エネのためか、若干熱いですがコンパニオンの娘たちの元気と笑顔でわたくs度ものブースは活気あふれています。
お時間がある方は是非お立ち寄りください!
わたくしたちは“信頼”と“安心”を弊社理念とし社員一同お客様の『財産創り』をお手伝いいたします。
“信頼”とはわたくしたちが持つ、ものづくりに対するこだわりと妥協なき製品造りによって積み重ねられた技術と品質だと考えています。
おはようございます。
今日は展示会二日目!
昨日は昨年以上の多くのお客様にご来場いただきました。
配布したカタログは昨年比の1.5倍(驚)
水産関係者様の鮮度に関する関心度が7年前とはずいぶんと変化したなぁ~と感じました。
会場は省エネのためか、若干熱いですがコンパニオンの娘たちの元気と笑顔でわたくs度ものブースは活気あふれています。
お時間がある方は是非お立ち寄りください!
ようやく4日間に及ぶCAREL 1TOOL講習会を終了した。
CAREL蘇州工場から来日した技術者2名も疲れたようである。
しかし、今回の講習会を通して「比較的早い時間で日本での取扱いがスムーズに進むのではないか?」ということが見えてきた。
あと数回のトレーニングは必要であると思われる。
やるしかないだろう!
この「1TOOL」というソフトウェアは冷熱装置のためのプログラム開発ツールである。
うまく使いこなすことにより、開発スピードが上がることは間違いない。その手ごたえをつかむことが出来た。
新しい分野への挑戦である。
これからもいろいろな戦略を練って行かねば・・・
震災4ヶ月目になる先週の12日、石巻港では初水揚げを再開した。
微々たる取扱量であるが、市場関係者の方々が待ち望んだ一瞬である。
仮設テントでの再開ではあるが、一刻も早く整備を進めて屋根がある荷捌き場で再開することを望む。
水揚げをしている方々を見ると皆笑顔である。
さて、既に三週間目に突入した 「和久魚問屋」 の復興工事。
和久魚問屋スタッフの熱意と我々のスタッフの頑張りにより徐々に形になって来た。
嬉しいものだ!
粉々になった外壁の復旧。
これは貯氷庫に雨水が入らないために必要である。
並行して躯体保温のパネル工事と貯氷庫の整備。
超低温や、貯氷庫の冷熱機器設置と出来あがるにつれて高揚する気持ちを十二分に感じる日々である。
あと残すところ3週間。
一刻も早くたくさんのフレークアイスを生産し、鮮魚出荷出来るようがんばろう!
こんにちは、暑い日が続きますね~
今日の福岡は日中の気温が38℃まで上がりました。
明日からお客様が来社するので、今日はショールームへ庭先清掃と飲み物を運びに行ってきました。
ショールムー前の歩道は今年の4月に若手社員の「Hくん」と一緒に草むしりをして土作りをして花の種を蒔きました。
おかげさまで綺麗な花が咲いたんです♪
ヒマワリやマリーゴールド、etc・・・
たくさん咲きました。
定期的に草むしりや、液体肥料をあげて育てています。
しかし何でこんなにマナーの悪い人が多いんですかねぇー(怒)
ガムや煙草、キャンディーの袋や菓子パンやお菓子の袋とたくさん出てきます。
しかも、掃除をしても掃除をしてもいつもです。
また自宅の駐車場ではいつも散歩をさせている犬が花のプランターにおしっこをかけるんです。
プランターには 「おしっこをかけないで・・・」 と書いてるにもかかわらず・・・
無責任な人が多すぎますね。
犬を散歩させている人が自宅に同じことをされて平常心で入れるのでしょうか?
煙草を吸う人が自宅に煙草を投げ捨てられて笑っていられるのでしょうか?
最近マナーない人が多すぎる!
「電車で携帯電話」なんて多くの人が敏感に感じていますが、犬の飼い主や煙草を吸う人はどうでしょう??
私は「煙草1箱、1万円の時代が来ないかなぁ~」と常々思います。
最低限のマナーを持ちたいものですね。
みなさん、おはようございます。
今日から再び石巻に出張です。
先週は工事の着工打合せ並びに再調査でしたが、今回は設備や躯体保温等に関わる技術打合せです。
このポイントをしっかり押さえておかないととんでもない設備になってしまうので打合せ寸前まで頭中であれこれ思案しています(汗)
また、阿部社長から追加で言われている機械の立ち上げもあるので、メーカーと部品の調達入手方法や納期との格闘しなければなりません。
まぁ~、1ヶ月後には 「和久魚問屋さん」 みんなの笑顔を見ることが楽しみです。
しかし今週の出張も水曜日まで。
水曜日の午後と木曜日は東京からお客様が打ち合わせに来るので、慌てて水曜の午前中に事務所に戻らなくてはいけません(苦笑)
自分のモットーとする 「多くの人々が集う会社」 造りのため忙しいのは止む得ませんが・・・
このブログ読んでいただいている皆さんも、 『一度、柴田熔接に行ってみよう?』 って方がいたら是ご連絡ください。
みなさん、おはようございます。
ようやく 「和久魚問屋」 さんの復興工事が始まりました。
1ヶ月に及ぶ工場での製作品の数々、フランスからの部品輸入を全て済ませての作業です。
和久魚問屋さんも、スタッフ一丸となって工場内の整理清掃を行い我々と合同作での復興作業です。
しかし、工場を綺麗に片付けてみるとその被害の大きさに驚かされます。
冷蔵庫内はコンテナと発泡材による浮力で吊り天井が押し上げられています。
冷凍機は外板を外すと中は泥が詰まっている。
電装品は全てやられていてとても使用出来る状況ではない。
これから1ヶ月かけて慌ただしく復旧しなければならない。
しかし、現地はとても過酷な状況である。
地震から早3ヵ月以上経ったが、未だあちらこちら瓦礫の山である。
港町石巻の魚町は岸壁に沿って大きな冷蔵倉庫や加工場が立ち並ぶ漁港である。
今はその見る影もなく全ての工場がストップした状態である。
既に気仙沼や女川は鰹を水揚げし出しているが、石巻は被害が大きく水揚げ出来る状況ではない。
かろうじて社員を解雇せず復興を目指す会社は未だ工場の整理するのが精一杯だ。
そんななか 「和久魚問屋」 さんは工場の立ち上げに向け頑張っている。
我々もそのお手伝いをすべく社員はアパートに住み込み毎日頑張っている。
現地は悪臭とハエの群れで思うように作業が捗らないが 「やるしかない!」 のだ。
今月末には氷を作って、全国に 「和久魚問屋印」 の魚が届くであろう・・・