最近、ブログをおろそかにしてました。
初心に戻り、明日から更新していきます。
みなさま、よろしくお願いします。
わたくしたちは“信頼”と“安心”を弊社理念とし社員一同お客様の『財産創り』をお手伝いいたします。
“信頼”とはわたくしたちが持つ、ものづくりに対するこだわりと妥協なき製品造りによって積み重ねられた技術と品質だと考えています。
最近、ブログをおろそかにしてました。
初心に戻り、明日から更新していきます。
みなさま、よろしくお願いします。
みなさん、おはようございます。
長い間、ブログをさぼっておりました!
申し訳ございませんでした。
さて、最近の柴田熔接工作所について書きたいと思います。
有限会社柴田熔接工作所、そして子会社のCAREL Japan株式会社ともに東京進出を計りました。
なんと、支店と営業所を作りました。
有限会社柴田熔接工作所 東京支店
〒140-0011 東京都品川区東大井3丁目4番11号 (TEL 03-6436-8331 / FAX 03-6436-8332)
CAREL Japan 株式会社 東京営業所
〒223-0063 神奈川県横浜市港北区高田町2595 (TEL 045-548-9105 / FAX 045-548-9106)
新たな東京での支店・営業所での拠点を足掛かりに、より多くのお客様のサポートをしていきたいと思います。
これからも、柴田熔接工作所並びにCAREL Japan共々よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 柴田 勝紀
福岡には様々なイベントがある。
特に夏はサマフェスをはじめ、花火などのイベントが目白押しだ。
今年開催された大型のサマフェスは海の中道海浜公園で開催された「NUMBER SHOT 2015」だ。
しかし福岡にはもっと歴史あるサマフェスがある。
それは糸島市芥屋海水浴場で毎夏開催される「SUNST LIVE」だ。
今年で23年目。
様々なアーティストが海岸に設営された5つのステージで3日間、音楽やパフォーマンスを繰り広げるのだ。
今年は9/4(金)~9/6(日)が開催日だ。
地元からは「Th eROCKERS」や「YAMAZEN & THE BLUES FELLOWS Feat’TAD MIURA」らが出演。
「スガシガオ」や「東京スカパラダイスオーケストラ」「PUFFY」達も出演する。
しかし、な・な・な・な・なんとーーーーーーー
柴田熔接工作所も参加します!!
東京を拠点に全国で活動している「Ubdobe」さんが率いるDJと一緒に“KIDS DISCO”をコラボレーションで行います。
柴田熔接工作所はKIDS DISCOステージに雪山を作り、子供たちにダンスと雪で楽しんでもらおうという企画である。
想像するだけでも楽しい♪
子供たちの笑顔に癒される~
SUNSET LIVEのweb siteはこちら
http://www.sunsetlive-info.com/
福岡にお住まいの方、この時期に福岡へ来られる方!
是非SUNSET LIVEへご来場ください。
みなさん、こんにちは。
いま、Bangkokかあの投稿です。
今期弊社はいくつかの海外ビプロジェクトを進めています。
一つはバンコクのGEATWAY EKAMAIというショッピングセンターに700㎡の雪原を作っています。
そして先日完了したODA案件でセネガル ダカールの魚市場の製氷設備。
そして現在工事中のモザンビーク マプト港の魚市場冷却設備。
もう一つはトーゴ共和国のロメ魚市場の世評設備。
結構、重なる時は重なるものですが、それ以上に中々上手くいかないときは上手くことが運ばないのです。
海外事業の場合、国内と異なり現地を容易に訪問できないというジレンマがあります。
また言葉の弊害や、習慣の違い、宗教の弊害も存在します。
そして課税の違い、輸出入の規制、品質管理に対する考え方の違い。
就業時間や時差の問題も出てきます。
そして最大の問題は、為替です。
プロジェクトの計画時と注文時、そして工事期間中において常に為替は変動します。
これらの多くの問題を一つ一つ克服しそしてプロジェクトを遂行するわけです。
現地のパートナーの力も借りなければなりません。
そのため現地のパートナーとの信頼関係を築くこともとても重要な課題です。
途方にくれそうな事を数多くクリヤーにしそして、顧客へ設備が納入されるわけです。
でも悪い事ばかりではありません。
苦労も多いがそれを苦労と思わなければ良いことで、プロジェクトが終わった後は強い絆が生まれます。
設備導入したお客様や国に喜んでいただくと、やった甲斐もあります。
皆さんも是非海外ビジネスに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ご相談事はいつでもお受けしますので、気軽にご連絡ください。
写真はタイ Bangkou です。
おはようございます。
日曜日からバンコクへ来ています。
今回の渡航は、以前から進めていたSNOW TOWNプロジェクトのためです。
ようやく設備も完成し、試運転調整段階となりました。
ドイツからも技術者に来ていただき、造雪運転開始です。
今回はバンコク国内のスカイトレインBTS スクンビット線のアソーク駅から3っつほど先のエカマイ駅に直結した商業施設のGATEWAY EKAMAIのリニューアルに伴い、その5階フロアに雪原を作るプロジェクトです。
今月末までに雪原を作り7/1のグランドオープンに向けて最終段階となりました。
雪とは無縁の常夏のバンコクに雪を降らせます。
バンコクの子供たちに喜んでいただければ、やった甲斐があります。
屋上に設置した造雪機も順調に稼働しています。
皆さんも、バンコクへ来た際は是非お立ち寄りください。
営業時間 : 日~木 11:00 – 22:00
金~土 11:00 – 00:00
入場料 : BTH 100/人
http://www.gatewayekamai.com/jp/
みなさん、こんにちは!すっかりご無沙汰しておりました。
先々月、先月、今月と日本や海外を転々としてきました。
さて、最近ですがプロジェクトの関係でタイのバンコクへよく渡航します。
数年前に私が受けていたバンコクに対する印象は 「後進国」 と 「開発されつくした国」という相交える印象であった。
(タイの方が読んでいたら申し訳ありません。あくまでも私が受けていた印象です)
日本やヨーロッパの国々の方がタイに投資し、そして多くの外資や外貨が流入した。
バンコク市内では欧米と変わらない街並みがある一方、一歩踏み入れるとスラム化した町もある。
富と貧困が混在した状況であった。
最近渡航しみるバンコク市内は以前とあまり変わらない。
しかし、何かが違っているのである。
最近、タイの企業の方と多くの交流を持つ機会が増えた。
バンコクでプロジェクトをしているから
当然と言えば当然なのだが・・・
そこで見えたのが、タイの若い人々の変化であった。
外資に触れてそこで働いているタイの方々は普通に英語を話し、我々と変わらないビジネスをこなしている。
そして当然、高いサラリーという報酬を受け取っているのである。
そう、タイ 特にバンコクはまだまだ成長し続けていたのである。
ある意味、日本を超えているところもある。
日本人や日本企業は閉鎖的であり鎖国をすることが大好きである。
タイはオープンであらゆるものを受け入れ、彼らの文化と融合している。
ものすごく柔軟な国なのだ。
当然今もなお、多くの欧州や日本企業も投資続けている。
昨年の規制緩和により2週間以内のタイ人の日本への渡航の場合はVISAが不要となった。
そのためか多くのタイ人が日本へ来ている。
ほぼ毎回、飛行機は満席状態である。
円安も働いていると思うが、それだけ多くのタイ人の生活も豊かになったのだろう。
それにしても身近にある近隣国、そして親日の国としてタイはとても面白い。
も少し私もバンコクでのビジネスを楽しんでみようと決意した。
みなさん、おはようございます。
先々週は中国制冷展を兼ねてお客様と一緒に、CAREL Electororic Suzhouの10周年記念式典へ参加してきました。
先週のブログで書きましたが、現在の中国は10年前とは大きく変革した印象を受けました。
また、CAREL Suzhouで働く現地の同僚も国際的対応が出来る人たちばかりで驚かせられました。
やはり社員の品格は国に関係なく、会社の教育や方針によるものだとつくづく思い知らされました。
お客様を前にした、各種プレゼンテーションも全て英語でかつ、ジョークを交えた話が堂々と出来ています。
日本語のプレゼンでさい、多くのお客様を前にすると緊張でまともに話せないものですが、みな凛々として説明しています。
私もこの国際化に遅れないようにしないとならないと痛感しました。
さて帰国後の先週は大慌てな週でした。
この4月より発足した柴田熔接工作所の東京支店の準備です。
当初は営業のみの常駐ですが、逐次設計や現場管理を行う主任技術者、そして保守メンテナンスを行うサービスと
充実を計らなければなりません。
現在通常業務を遂行できるように事務所の準備や研修教育の真っ最中です。
5月より、スタッフが常駐します。
場所は品川区の大井町です。
みなさんもお近くに来ることがございましたら、是非お立ち寄りください。
いつも、私自らプレゼンなどの営業活動や設計を行っていましたが、今後はたくさんの優秀なスタッフが私の代役をしてくれます。
私は彼、彼女達が順調に気持ち良く仕事が出来る環境整備に心がけ、そして顧客へのトップセールスに専念したいと考えています。
任せる不安から任せる安心へ変わっていきます。
社員一同これからも頑張りますので、皆様のご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます!
みなさん、おはようございます。
先週は中国制冷展 「China Refrigeration 2015」 で上海を訪れていました。
また、今回はCAREL Electororic Suzhouの10周年記念式典も兼ねていました。
日本から数社をご案内して、展示会や記念式典パーティーにご参加いただきました。
渡航前は中国に行くのが嫌で嫌で仕方なく、とても気が重かったのですが
今回の渡航で中国に対する見方が少し変わりました。
ちょうど1年前に北京へ行った時の感想は、町全体が霞んで街そのものも汚れていて
10年前とさほど変わり映えがしない状況でした。
私自身気管支が弱いため渡航中づっと咳こんでいました。
街路地もゴミが捨ててあり、「生活環境に適していない」という印象が強かったよに記憶します。
それが、今回の渡航で180度見方が変わりました。
たまたまでしょうが、渡航時は天候に恵まれてそして空気も汚れていませんでした。
街のインフラも相当整備されており、ゴミも少ないように思えました。
また夜中まで神々しくライトアップしていた市内や外灘地区のネオンも午後10時を過ぎると、ピッタッと消されて町の静けさを取り戻していました。
「不夜城、上海」は何処に行ったのか? と思わせる変貌ぶりでした。
またCAREL Electororic Szhouの現地スタッフも相当教育されており、自信が満ち溢れた英語のプレゼンテーションは素晴らしかった!
このようなエンジニアや営業が増えている、国際都市に成長していたのです。
中国全土が変化したとは言えませんが、今回私が見た中国唯一の民主化都市 「上海」 は変貌していたのです。
国際globalizationに乗っていました。
彼らがこれから先10年後に人を使う側になった時のことを想像すると、夢があり結構楽しくなります。
土曜日の午前中で全てのプログラムを終えた我々は、蘇州の街を観光しました。
今回の渡航を終え一昨日日本へ戻ってきたのですが、その興奮は冷めやみません。
また一つ、良い経験をした。
世界情勢は常に変革し続けているのです。
だから、ワールドワイドな仕事は面白くてやめられない!
みなさんこんにちは。
今朝の日本経済新聞の13版に我々に関係する記事が記載されていた。
表題は 「代替えフロン規制厳しく」 だ。
我々の業界では1年ほど前からささやかれていたことであったが
4月1日からの法施行のため、3ヶ月ほど前から具体的な省庁からの説明会が開催されてきた。
京都議定書ではオゾン層破壊を阻止すべくCFC冷媒やHCFC冷媒は使用が制限され2020年度までには全廃は決定されてきた。
ここにきてオゾン層破壊から地球温暖化防止のための温室効果が高いガスの排出制限に転換されヨーロッパを中心に進められてきた。
ここ日本でもその流れに乗って温暖化係数が高いガスの排出規制に経済産業省や環境省を中心に推進してきて、ついには法の施工となったわけである。
既にその一部は実施されていたのだが、このブログを読んでいる読者の方の多くはそれを知らないと思う。
「リサイクル料金」というのを聞いたことがあると思います。
その「リサイクル料金」がそれに当たるのだ。
みなさんは車を購入するときに「リサイクル料金」を支払っていると思います。
その一部はカーエアコンのフロンガスの破壊処理費は購入時にユーザーに支払うように課せられているのである。
冷蔵庫なども同じく課せられている。
今回の法整備は、「フロンガス排出抑制法」 である。
業務用の冷蔵庫や、スーパー・コンビニエンスストアで使用されるショーケース。
冷凍冷蔵庫で使用される冷凍冷蔵ユニット。
オフィスビルで使用されるパッケージエアコンやエアハンドリングユニットなどがそれに当たるのである。
フロンガスの漏洩を途方自治体で管理して、漏えい事故を抑制するのが目的である。
多くのエンドユーザー様にとっては管理コストが増し費用負担になると思っている方が大半である。
これは比較的ネガティブな考えから来るのである。
私は逆にポジティブに物事を考えてしまう。
例えば私が冷媒を使用する管理監督者(オーナー)とすると歓迎する法律である。
今までフロンガスが漏えいし、ちょくちょくフロンガスを再充填してきたとする。
機器を直さず再充填し続けるということは、これから値が上がるであろうフロンガスを消耗品として追加充填し続けなければならないのだ。
無駄にお金使い、一向に機械が治らない状況が続くのである。
今回の法整備では設備会社も、根本的な漏えい不具合を直さず追加充填すると50万円以下の罰金刑が科せられるのでる。
これから将来、技術力がない設備会社は淘汰されるだろう。
エンドユーザーも設備会社からきちりと修理してもらいるに違いない。
ランニングコストも減り、そして環境に良いのである。
この方施工をきっかけに世の中が環境汚染に対して、もっと真剣に取り組むようにしていただきたいと思う。
今年年末にパリで開催されるCOP21ではもっと具体的な事が話し合われるであろう。
今日の福岡市は黄砂とPM2.5に悩まされている。
これも環境汚染であるには違わないので、COP21で話し合っていただきたいものである。
毎週水曜日のコミュニティラジオに出演させていただいています。
3/25(水)12:00 – 12:55 Borderless business branding
お昼の一時、SWC Globalizationをお聞きください。
777@comiten.jp
今月は「ODAプロジェクト」についてお話しています。
進化する番組『フクオカマニア』公開生放送!
◎リアルも終了後30日までは視れるcomitenユーストリーム
http://www.ustream.tv/channel/comiten
◎スマホで世界中リアルに聴けるサイマルラジオURL
http://tunein.com/radio/Comiten-777-s192340/
おはようございます。
4年前の2011年3月11日の昨日、大きな地震と共に太平洋沿岸の東方区地方に津波が襲ってきた。
TVでは信じがたい光景が映し出されていた。
写真で見るように、津波の力は鉄骨を粘土細工のように潰すほどの破壊力を持っていた。
あれから4年、復興は進んでいるものの震災前に至ってはいない。
昨日は「あらためて防災を考えよう!」というコミュニティーに参加してきた。
自然災害と人災があり、それをどう対処すればよいのか?
とても難しい題材である。
考えても答えは出てこない。
然災害の破壊力、他に起因する人災は防ぎようがないのだ。
一人の女性が言っていたことが、脳裏に焼きついた。
起こった災害はどうしようもないのである。
災害が起こった後に、必要な事は「コミュニティー」なのだ。
いま、どのような状況になっているかの情報。
となりに住んでい方がどうなったのか?
親族や親せき、学校の友人、会社の同僚がどうしているか?
現代社会は、隣にどのような方が住んでいるかも知らない中で多くの方が生活しているのである。
今一度「コミュニティー」の大切さを知らされた。
そして、震災から4年。
自分に何が出来るのか見えない。
震災を受けた友人と来週会うので、彼と語ってみようと思う。
そして、震災を風化しないようもう一度考えてみよう。