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柴田熔接工作所は、もの創りの会社です。

わたくしたちは“信頼”と“安心”を弊社理念とし社員一同お客様の『財産創り』をお手伝いいたします。
“信頼”とはわたくしたちが持つ、ものづくりに対するこだわりと妥協なき製品造りによって積み重ねられた技術と品質だと考えています。

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2009年 大晦日

2009.12.31 02:52

いよいよ今日で2009年も終わりになった。

29日に大掃除をした後、会社で小宴をして皆笑顔で仕事納めを締めくくった。

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親友の和久の社長から新鮮な “鱈” を2本も頂き鍋と刺身にして食した。

 

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『美味い!美味い!』

やはり笑顔は最高だ♪

しめ縄も飾り終わり後は新年を迎えるだけである。

 

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鏡餅も申し分ない。

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今年一年を振り返ると、さまざまな出来事があった。

機械のOEM製造

自社製品の販売

展示会

新たに始まった海外プロジェクト 等々・・・

さまざまな失敗も重ねて勉強し、一回り大きく成長できたのではないだろうか。。。

また今年は多くの人とめぐり会うことができた。そして多くの人々の訪問があった。

来年の抱負は元日にゆっくり考えることにしよう!

皆さま一年ありがとうございました。


ノスタルジック スタイル

2009.12.28 04:19

“古き良き時代”

今回は私の趣味の話である。

現代の車は、スタイリッシュで居住空間も快適でありパワーもある。

全てが電子制御され、あたかも運転が上手くなったような勘違いもする。

しかし、何か物足りないのだ・・・

何だろう? 

そう、 『感性が伝わらない、無機質な感じを受けるのだ!』

この車は私が1998年に初めて輸入車を購入した車だ。

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この車は、1991年にメルセデスとポルシェがW124(Eクラス)のシャシや足回りを特別に設計し、当時W129のSLに乗せていたV8エンジンを積み込んだモンスターマシーンである。

そしてそれはポルシェのラインで生産されたのだ。

何より私たちの “オヤジ世代” には “伝説”や“不良ぽい”など魅力ある言葉が似合う車である。

フロントのオーバーフェンダー化したブリスターフェンダーがとても魅力的である。

とても現代の車の性能には及ばないが、今でも十分な性能を持ち合わせる車である。

何となくこの車の “アナログチック” さが心地よい。

そして、限界まで出して下げたホイールは車に興味無い方から見ると 『バカじゃない?』 と言われそうだが、私にとって 『シャコタン』 『ディープリム』 は美しいと思ってしまうのだ!

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私の人生の起点はこの車との出会いからである。

私はこの車を通じてたくさんの方と知り合いになった。

そして多くのことを学んできたのだ。

今もたくさんの方と付き合っている。

日頃はあまり乗る機会がないのでほとんど不動の状態なのだが、昨日時間があったので久々にドライブした。

いやいや、『車ってほんとうにいいですね♪』


豪雪

2009.12.21 10:33

寒波が日本列島日本海側へ来ている真っ最中の土日に、黄昏の富山県と石川県へ行ってきました。

今回は富山県への出張であったが、福岡から富山空港への直行便がないため一旦、小松空港へ飛んだ。

飛行機は予定通り?出発も着陸も遅れた。

なんせ、飛行機に落雷があり 『ドカ!っつ』という音とともに、機体が大きく揺れた。

無事着陸し、そこで我々はレンタカーを借りて北陸道をまっしぐら富山へと向かった。

2009.12.21 1

わずか90㎞の道のりだが、途中5か所ほど事故渋滞に遭遇した。

今回のような大雪は、北陸の人たちにとっても稀な大雪なのだろう・・・

我々は無事富山へ到着後、順調に仕事を終え富山県で一泊した。

夜は部下と一緒に焼鳥屋へ行って、美味い酒を飲んで冷えた体を温めることに。

横で飲んでる人たちの会話が我々の耳に入った。 『今回のような雪は10年に一度だなぁ~』

本当なのだろうか? しかし確かに外はものすごい雪である。

翌朝、機会をチェックし早朝早々仕事が終えて小松空港へ向かった。

午前10時に小松空港へ到着したが帰りの飛行機が19時までないのだ。

『たまには気ままに行こう!』 と温泉に行くことに決定!

部下と一緒に “山中温泉” へ行くことにした。

こんな宛てのない 『行き当たりばったりの旅』 もいいもんだ!

先ずは車を山中温泉へ向けて出発♪

2009.12.21 2

除雪車を除けながら一路農道や山道を走らせた。

途中、 “地酒” の看板を発見!

店に入ると私の大好きなお酒がたくさんあった。

『天狗舞』 『黒帯』 『菊姫』 『万歳楽』 『手取川』 等々・・・

ここで正月用の酒をいくつか仕入れた。

そしてようやく山中温泉へ到着。

2009.12.21 3

食事と酒を飲み、満腹になったところで温泉へ行った。

道の駅がやっている温泉だ。入浴料も格安で 500円 である。

雪降る中露天につかり、サイコーの気分♪

温泉から上がり、休憩所のソファーで昼寝した。

夕方目が覚め、近場を観光することにした。

調べると、“自動車博物館” なるものを発見。

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中は 『世界中のクラッシックカー』 でいっぱいだ。100台以上はある勢いである。

2009.12.21 5

中には私が若い頃乗っていた車も陳列されていた。

『この車もクラッシックカーなんだ』 と考えつつ、 『俺もクラッシックな年代のかなぁ~』 と馬鹿なことを考えたり・・・

一際オーラを放っていたのが、 『メルセデス』 であった。

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この300SLはかつて同じものを 『石原裕次郎』 も乗っていた。

抜群のコンディションの車であった。

時刻も出発時間に近づき空港へ戻り、福岡へ無事帰ってきた。

たまには息抜きも必要だね! と感じた日曜であった。


グルメ ネタ

2009.12.18 09:50

みなさん、どんな食べ物が好きですか?

私は日本食が大好きだ。 特に魚が好きなんです。

仕事がら全国の魚市場や水産会社へ行く機会が多いんで、各地で美味しい魚を食しています。

昨日は福岡の水産物職業組合の理事長からマグロの兜焼きをもらいました。

早速家でバラバラにして食べましたが、油がのってとても美味しかった♪

2009.12.18 3

バラした後なんで見た目は良くないが、素晴らしい品物だ。バラす前に写真を撮れば良かったが、すっかり取り忘れてしまった!

話は変わるが、私の親友の水産会社が 『YAHOO! JAPAN ショッピング』 の雑誌に掲載された。

『本当にうまい お取り寄せグルメ』 である。

 2009.12.18 1

彼が取り扱う食材は、三陸、新潟で上がる多彩な魚介類である。

特に主として “かつお” と “金華さば” を多く取り扱っている。

日に50トンもの出荷をしているのだ。

この “かつお” と “金華さば” は絶品である。

2009.12.18 2

私も何度も食したが、これが飽きずに 『美味い!』

気軽にネット上で買うことが出来るので、皆さん興味ある方は一度食べてみてはいかがですか?

私の会社のホームページから 『和久魚問屋』 でリンクしていますので、一度覗いてみてください。


最近思うこと・・・

2009.12.17 10:41

私の会社の生業は、 『冷熱設備』 である。

いわゆる、冷却や加熱をするための機械製作や工事である。

たいていの場合、お客様と打合せを行いお客様が構想する “特殊な設備機械” を具現化し納めるのである。

そしてその機械設備によりお客様各々の生業を成功させるお手伝いをするのだ。

そのほか私の会社は直接エンドユーザー様への納入の他、エンジニアリング会社へのOEM供給や製作を行っている。

このエンジニアリング会社について最近多々考えることがある。

彼らはさきに述べたお客様との打合せにより自ら設計を行い、自社で製作出来ないものを我々下請け会社(協力会社)へ発注するのである。

私の先代が社長をしていた時代、20年から40年前ぐらいであろうか?? 日本は高度成長から好景気に向けて成長していた。そして各社多くの仕事を抱えていたのだ。その時代の先輩の方々はたくさん苦労しそしてたくさんの仲間と笑っていた。

それは私の幼いころの思い出に、心の中に焼き付いている。

その後経済成長が止まり、バブル崩壊から経済下落へ

最近ではどの業種でも同じだが毎月倒産する会社がたくさんいる。

政府発表での経済成長は “若干上向きになった” などと発表しているが、それはいわゆる “大企業” だけなのだ。

話はずいぶんそれたが、私が仕事を受ける元請けの話である。

最近弊社の機械を納入したのだが、その後その機械が正常運転しないのだ。

なぜか? それを調査し不具合部分を直さなくてはならない。

発注したエンジニアリング会社は彼らの設計のもと自分らのほしいスペックや図面を我々に指示するのだ。

我々はそのスペックや図面通りの装置を製作する。

彼らはエンジニアリング設計しているはずなのだが、自ら発注している機械装置を理解していない。

何かあることに、 元請けは『機械を現調してくれ!』 『なんとかしろ!』 なのだ。

我々は『我々が頂いたスペックとお客様の使われ方が違いますよ。』 『お客様とちゃんと打合せされたのですか?』と言うと、

元請けは『お客がその使い方しているんだから、いまさら我々は言えないよ!』 『お前らで何とかしろ。』なのだ。

挙句の果てに彼らは、 『何とかしないと、お客から支払いしてもらえない。』と言う。

私はこれが問題だと思う。

本来は 『お客様が困っているので、なんとか協力してほしい。』 ではないであろうか?

なぜ彼らは “自己中心” に考えるのだろう? そんな仕事をしていると、お客様と長い付き合いが出来ないんじゃないか?

そもそも、彼らは 『エンジニアリング会社』 なのだ。

彼らの多くは 『エンジニアリング会社』 でなく 『商社』 的な行為である。

私には彼らを 『ピンはね会社』 しか見えない。 全ての会社や担当者がそうではないが、最近多くなってきた。

私の先代の時代は多くの苦労を共にしてきた。私もそうしたいと望んでいいる。

経済が振るわない今こそ、 『お客様と共に・・・』 と考えられる企業作りをしたいと思う。


立会検査

2009.12.15 05:25

“立会検査” なるものをご存知であろうか?

私どもの業界ではよくあることなのだが、客先の納入前検査である。

それらは製作品は工場で行われ、工事の場合は現場で行われる。

今日は “関西電力大飯発電所” 向けの検査である。

ふつーの検査とは異なり、原発向けのため多くの書類も提出しなければならないのだ。

どちらかというと、製品の製作より書類作りの方が大変であったりする。

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2009.12.15 4

例えば

– 製作仕様書

– 製作要領書

– 検査要領書

– 材料証明書

– 機械試験成績書

まだ、書ききれないほどあるのだ!

このような日は前日から慌ただしく準備をしなければならない。

出荷は今月末、残り 『気を引き締めて製作しよう!』 と思う一日であった。


師走になって

2009.12.14 02:52

なぜ日本は12月になると “忙しく” なるのだろう。

– 駆け込みの仕事
– 挨拶回り
– 飲み会
– 大掃除

どれも、大切なことなのだが慌ただしい。

先週は特に忙しかった!

月曜と火曜は石巻の和久魚問屋さんのところへ打合せに行った。
もちろん月曜の夜は和久の社長と “飲み会” である。
本音は打合せより、こっちだったりする(汗)・・・

水曜は早朝の飛行機で関空へ
イタリアのCAREL社からの来日である。
一人は中国蘇州のファクトリーからアジアセールス責任者の “ゲリーさん” 根っからの女好きである。
もう一人はイタリア パドバのファクトリーからエンジニアの “ダビデさん” の来日だ。

彼等と一緒に企業の打合せ訪問である。

到着後、一路滋賀県へ
行先は福島工業の滋賀工場
打合せを終わ21時に大阪へ帰着。
ホテルへチェックイン後、 “飲み会” である。

翌、木曜日は新幹線で静岡へ
静岡に到着後とりあえず昼食を取った。

2009.12.13 1

ここではもちろん “飲み” は無し。
我々は日立空調SEでの打合せをしなければならない。

お客様を訪問して珍しい方と遭遇した。
日立空調システム(現在の日立アプライアンス)時代にお世話になった方だ。
数年前に日立中国へ転勤になったと聞いていたが、なんと今は日立空調SEの社長なのだ。
かれこれ12年ぶりの再開だ。

打合せも終わり我々は完成したばかりの “静岡空港” へ
道が全く分からない??
ナビにも出てこないし。。。

無事に福岡へ到着し、ホテルにチェックインした後食事へ行った。
行先は大名にある焼き鳥屋。
(なんでも、以前フランスのシラク大統領が来たお店である)

2009.12.13 2

翌日金曜日は、工場で製品勉強会。
カッコよく言うと “セミナー” である。
みな真面目に聞いて、質疑応答をしている。

2009.12.13 3  2009.12.13 4

6時間にも及ぶ勉強会の後、みんなで記念撮影である。

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そして、夜はまた大名へ
行きつけのKITS CLUBというバーでとりあえず “一杯♪”

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その後おでんやさんへ
そしてまた、一杯(汗)

土曜は早朝からニチレイさんへ

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仙台石巻の和久さんの社長も飛行機で駆けつけて来て、今晩は会社の忘年会である。

翌朝、4時まで飲んでいた・・・

日曜は少し遅めのピックアップ。
和久の社長とCARELの方々を乗せて、糸島方面へ出発♪

海鮮を食べに行った。

2009.12.13 8

店に入るなり、和久の社長は 『すみませ~ん。 ビールください♪♪』
運転手の僕は 『ノンアルコールを下さい。』とオーダーする・・・

そこまでして “飲みたいのか?”
“飲みたい!” のである。
初めて飲んだが、以外といい感じのビールである。ノンアルコールでも “ビールテイスト” を味わうことができるのだ。
なんだか、 “仲間外れ” にされた気がしない。

昼食後、みんなでまたもや記念撮影。

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男だけで撮る写真は “こっ恥ずかしい!”
でも、いい記念だ。

その後、工場へ戻り仕事をして
夜は “稚加榮” へ。

そこでもまた飲んだ!

2009.12.13 10

ここまで飲みが続くとさすがにしんどい。

だが、充実した一週間であったのは言うまでもない。


私の友人

2009.12.09 11:34

一昨日、昨日と石巻市へ行ってきた。

ここには人生で初めて心底親しくなった友人がいるのだ。

彼の会社の設備計画に行って来たのだが、本当の目的は “彼と久々に飲んで話する” ことである。

彼は世間で言う “魚屋” だが、経営の考え方は大企業をしのぐものを持っている。

– 素早い判断
– 中長期的計画
– 時には大胆な行動
を持っているのだ。
それよりも私が感心するのは、 “社員への思いやり” を持っている。

私はこんな彼と出会えて幸せである。

おそらく私たちが飲みながら話している隣に 『彼女』 がいたら・・・
彼女らは 『嫉妬するだろう』

皆さんもそんな友人を持っていますか?


久々の休日

2009.12.07 06:04

昨日は久々に休日を取ることが出来た。

先日の土曜から、 『明日は早起きして、ドライブに行ってこよう♪』 と考えていたんだが、極度の疲れのせいか早起きすることが出来なかった・・・

のんびりと9時ごろ起きて、10時過ぎにドライブへ出かけた。

近くの都市高速野多目ICから高速に乗ると、前ぽにに1台のフェラーリが見えた。しかも “430 スクーデリア” である。V8 4.3L エンジン 510PS/48kg m のスペックである。

私はその車を抜いて走っていくと、るルームミラーにそのフェラーリが背後に付いてくる。

私は思い切り飛ばすことなく走り抜けていくと、その430スクーデリアもまた並走するように背後に着く。
私はそのまま九州道に乗ると430と共に楽しい時間を過ごした。

その後私はとあるカーディーラーに行きそこの友人と昼食をとった。
前から気になっていた “うどん屋” なのだが、行ってみた。
店が前と同じ、店主が “頑固おやじ” なのだ。
すべてそこでおやじが手打ちで麺を打っている。
とても美味しかった。
しかも支払いも二人で1,000円支払ってもおつりがくるのだ。

その後、行きつけの車屋さんへ。
普段は日曜休みなのだが、行ってみた。
『ビンゴ!』 おやじさんが店に来ていた。
久々におやじさんと話していると、ソフトバンクホークスの “Nくん” から電話が入った。
ルクルでのトークショーが終わったとこで、今からこっちへ来るようだ。
2時間ほどコーヒーを飲みながら久々話をした。
彼らの業界の話も楽しいもんだ・・・

その後、ショールームへ行って掃除とクリスマスデコレーションをした。

何気ない一日だったが、久々にこんなにのんびりしたのは何ヵ月ぶりだろう。
『全身リフレッシュ』 した一日であった。 


自分の目線

2009.12.04 09:53

数日前読んだ新聞に面白い記事が書かれてあった。
内容はこうだ。

アフリカナイジェリアで働く企業である。

『日本仕様の品質は通用しない。』

皆さんどんなことかお分かりでしょうか?

私も10年間海外企業と仕事をしてきて、それは十分痛感している。
世界的にも “とても良い” 評価を受けている。
後進国に至ってはなおさらである。
しかし、その後進国において “日本基準の高価な製品” をどれくらいの方が購入できるのだろう?
そしてインフラ、気候、宗教に様々な生活習慣と異なっている。

先日私の会社も “RO浄水器” を取り付けた。
店頭で販売している水はこれと同じである。
コーヒーなど美味しく頂けるだろう。
例えば、先週私が行ってきた ガンビア共和国 へこの浄水器を販売しようとしても販売できないだろう。
なぜなら、供給される水がとても悪いので頻繁にフィルターを交換しなくてはならない。
以前TVでみたが、日本のODAで “アフリカに良い水を!”ということで浄水器を取り付けたが、その後全く使われないという報道を見た記憶がある。

2009.12.04 1

 

なぜなら、設置した翌日には蛇口やバルブがないのである。

また、フィルターが詰まっても交換するお金がないのだ。

このことは日本国内でも同じことが言えるだろう。

数日前のことである。私どもの元請け気魚からの電話である。

私どもの製氷機を購入していただき、彼らがエンドユーザー様へ納入した物件のことである。

内容はさておき、彼らの話はすべて “自分基準” なのだ。

“エンドユーザー様” 基準ではない。 とても残念で悲しかった・・・

冒頭でお話したとおり “日本基準” では通用しないのだ。

私は常々よく言われることだが、 『よく、海外とうまく付き合えるね?』

しかし、それは難しいことではない。

少しばかり目線を 『彼らと同じに』 すればよいのだ。

これはとても大切なことである。国内の仕事でも同じだと思う。

『お客様と同じ目線で考える』 である。

少しばかり、今の日本企業は狂っている! 特に中~大企業は危機感を持っていないのか?

私の会社は、いつも仕事を手伝っていただく会社に対し “下請け” とは言わせない。

みな “協力会社” なのだ。

その姿勢は 『忘れないでいよう!』 と思った新聞記事であった。


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