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柴田熔接工作所は、もの創りの会社です。

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最近のエコカー

2011.04.03 03:48

みなさん、こんにちは。

今日は営業車を増車しようと思い、日産プリンス店へ見に行ってきました。

なぜ?日産って・・・

たまたま知り合いがいるからでした(笑)

私の知る限り乏しい情報では、エコカー&コンパクトカーを連想すると 「日産マーチ」 「マツダデミオ」 「トヨタビッツ」 「ホンダフィット」 しか思いつきませんでした。 ← 間違っていたらごめんなさい!

トヨタは平凡すぎるし、マツダはいまいちかなぁ~等と思いつつ考えてました。

日産マーチは昨年モデルチェンジしたばかり。

しかし、ホンダフィットハイブリットも捨てがたい・・・

一週間ぐらい思案してました。

車の大きさはフィットが3,900L×1,695W×1,525H、マーチが3,780L×1,665W×1,515Hとフィットが一回り大きく○

しかしフィットは大きい分ガソリン車の重量が990kg、ハイブリッドが1,030kgに対してマーチはわずか940kg

人 一人分軽くて○

燃費性能はJC08モード比較すると、フィット13Gは20.6km/ℓ、ハイブリットがダントツ26.0km/ℓに対し、マーチは健闘の22,6km/ℓであった。

数字をみるとますます悩ましぃー(汗)

車両価格比較では

フィット13G ( 1,290,000円) ハイブリット( 1,590,000円)

マーチ12S ( 999,600円) 12X ( 1,229,550円)

ダントツでマーチが安い!

そこでマーチ12Sとフィットハイブリッドをランニングコスト比較してみた。

車両価格差が 590,400円である。

年間20,000km走行したとして、マーチは20,000/22.6=885ℓ/1年である。

一方フィットハイブリットは20,000/26=769ℓ/1年だ。

その差は885-769=116ℓ/1年となる。

いま、レギュラーガソリンは高騰しており1ℓあたり151円である。

フィットハイブリッドは年間116×151=17,516円お得ということだ。

しかし、車両価格差が590,400円あるので590,400/17,516=33.7年という計算になる。

つまりハイブリットもガソリン車もここまで燃費性能が良くなると、車両価格がお安い方がお得ということなのだ。

ステイタスのハイブリッドの選択か、現実的なガソリンエコカーか?

2011.0403 1

私の場合は営業車に使用するということで 断然 「マーチ」 に決定である。

2011,04.03 2

「まあ、今日一晩考えてみよう」 と思っている矢先、日産の営業 ○本くんが、一言

『いまなら地デジナビ、サービス出来ますヨ♪』

悪魔のささやきであった・・・


アナログチック

2010.08.16 10:56

今日でお盆休みも最終日!

今年は13日から16日までの4日間、お盆休みをいただいた。

盆休みの初日は久々にE500の洗車をした♪

私が所有する車で最も古参である。

12年前に購入した車だ。

年式は94年式と今年で16年目である。

今すぐ買いなおすと 「エコカー減税」 を適用される年式である。

思い起こせば、この車の思い出は数多い。

いまある自分もこの車のおかげだと痛感している。

小さい 「スーパーカー」 に憧れ、毎日夢抱いていた・・・

とあるきっかけでこの車を購入することになり 12年間 大切に乗ってきたのだ。

最近ではめっきりドライブすることもなくなり、年間100㎞ というところか (汗)

このお盆休みは天候にも恵まれ洗車をして少しドライブすることにした。

2010.08.16

この500E/E500とは、今の車と比較すると性能も劣る車である。

しかし乗車してみると、今の車にない 「車らしさ」 を持っている車なのだ。

しっかりと作りこんだ、「シャシ」 「エンジン」 「エクステリア」 と現代の車にないものを持っている。

ステアリングを握りエンジンに火を入れると アンバー色の古ぼけたメーターが一気に吹きあがる。

メルセデスが作った最傑作の 「M119エンジン」

V8のエンジン音が心地よい。 

そしてこの車には 「伝説」 も存在する。

のけぞるような、オーバーフェンダーが演出する 「ワルさ」

日本車で言う 「ハコスカ」 や 「ケンメリ」 に通じるものがある。

いやいや、いつまでも手放さず 「夢見ていたい」 車なのだ。


ポルシェセンター

2010.03.24 01:07

先日の日曜日、天気も良かったので預けていた車を引き取りにポルシェセンターへ行ってきた。

久々の休日♪ ここ数カ月は全く休みも取れなかったので、まさしく 「グットタイミング!」 である。

車を準備している間、ピットを覗かせていただいた。

先ずは 「パナメーラ―」 である。

2010.03.24 1

テールの形が 「セクシー」 な4ドアセダンである。

おそらくこの形や大きさは、 マセラティ―やアストンとは比較にならない。

「車のビヨンセ」 とでも言おうか・・・

次に ダックテールの70カレラ である。

2010.03.24 2

とても状態が良い綺麗な車両である。

ワンオーナーの車で、現オーナーの気持ちが見えるような車両である。

997 PDK

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最新のポルシェである。

前モデルの996と比較すると、リヤがかなりオーバーフェンダーとなっており、これまたセクシーである。

最後に カイエン、997-GT3 々

2010.03.24 4

実にすばらしい車ばかりである。

見ているだけで幸せになる一日であった。


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