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柴田熔接工作所は、もの創りの会社です。

わたくしたちは“信頼”と“安心”を弊社理念とし社員一同お客様の『財産創り』をお手伝いいたします。
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7年後の日本と自分

2013.09.20 10:40

みなさん、おはようございます。

2020年 Tokyo Olympic Games の誘致も決定し、これから先の7年間の目標ができた。

7年後、日本が世界からありとあらゆる角度から見られ、そして評価されるのである。

まずは、スポーツの国際協議が日本の東京で開催されることに感謝し、とても嬉しく思う。

7年後は孫を膝の上に抱えて観戦することが出来るのである。

7年後に孫がいるかどうかはさておき、これからの日本経済はどうなるのであろうか?

日本中が一斉に潤うのだろうか??

「いやそうではない」 とおもう・・・

平凡に時を過ごしている人には平凡な7年でしかないと思う。

自分が生業とする冷熱設備に係る事で、世界中の人々に 『やはりオリンピックはTOKYOでよかった!』 と言われるようなことをやってみたいと思う。

皆さんの生活の場では何気ない事でも、「実はこうだったのか!」 と思われるようなことがたくさんあるのである。

言葉がまだわからないだろうが、孫に 「これはじーじーがやったんだぞ」 と言ってみたいものである。

そんなことを考えならら、わが社ではこれからどうしていくのか考えなくてはならない。

待っていても仕事は来やしません。

「攻めて攻めて少し引いて」 を繰り返し、精力的に行動するとしよう!

 


評価とは?

2013.09.16 06:32

みなさん、こんにちは。

最近 「評価」 についていろいろと悩んでます。

社員に対する評価や会社の評価などです。

私の考えは 「自己評価」 はしてはいけないと考えている。

「自己評価」 と 「自己反省」 は別物なのである。

自己に対しての評価はあくまで第三者が行うものであり、それが積み重なり実績となるのである。

一生懸命頑張っていることと結果は別である。

私自身、昔親父に言われたことがある。

「こんなに頑張っているのに、なぜ会社が良くならないのか?」

「朝晩休日休みなく働いているのに、評価してくれない・・・」

などと言った時に一言親父が私に言った。

「一生懸命やることは当たり前のこと」

「頑張っているのは当たり前、評価は他人がするんだ!」

当時の私には意味がよく理解することが出来なかった。

いま会社代表をしている私が銀行にお金を借りる時に、「頑張っているから貸してくれ!」と言っても貸してくれないのである。

そこには明瞭な事業計画や本人への信用がない限り貸してはくれない。

それが評価なのである。

私は最近 「人事評価」 もいろんな角度から一人一人を見て、本人と面接をしてやる気を持てる説明をするようにしている。

しかし、少なからずとも全員それを理解はしてくれない。

どうやれば 「理解」 してくれるのか??

問題は山積みである。

最近の週末はそんなことを考えながら過ごしている。

会社はもっと楽しい場にしなければならない。

さて、今から平成26年度の新卒の面接が始まる。

若者たちが活気あふれる会社になるよう頑張ろう!

 


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