みなさん、おはようございます。
先々週は中国制冷展を兼ねてお客様と一緒に、CAREL Electororic Suzhouの10周年記念式典へ参加してきました。
先週のブログで書きましたが、現在の中国は10年前とは大きく変革した印象を受けました。
また、CAREL Suzhouで働く現地の同僚も国際的対応が出来る人たちばかりで驚かせられました。
やはり社員の品格は国に関係なく、会社の教育や方針によるものだとつくづく思い知らされました。
お客様を前にした、各種プレゼンテーションも全て英語でかつ、ジョークを交えた話が堂々と出来ています。
日本語のプレゼンでさい、多くのお客様を前にすると緊張でまともに話せないものですが、みな凛々として説明しています。
私もこの国際化に遅れないようにしないとならないと痛感しました。
さて帰国後の先週は大慌てな週でした。
この4月より発足した柴田熔接工作所の東京支店の準備です。
当初は営業のみの常駐ですが、逐次設計や現場管理を行う主任技術者、そして保守メンテナンスを行うサービスと
充実を計らなければなりません。
現在通常業務を遂行できるように事務所の準備や研修教育の真っ最中です。
5月より、スタッフが常駐します。
場所は品川区の大井町です。
みなさんもお近くに来ることがございましたら、是非お立ち寄りください。
いつも、私自らプレゼンなどの営業活動や設計を行っていましたが、今後はたくさんの優秀なスタッフが私の代役をしてくれます。
私は彼、彼女達が順調に気持ち良く仕事が出来る環境整備に心がけ、そして顧客へのトップセールスに専念したいと考えています。
任せる不安から任せる安心へ変わっていきます。
社員一同これからも頑張りますので、皆様のご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます!