みなさん、こんにちは!すっかりご無沙汰しておりました。
先々月、先月、今月と日本や海外を転々としてきました。
さて、最近ですがプロジェクトの関係でタイのバンコクへよく渡航します。
数年前に私が受けていたバンコクに対する印象は 「後進国」 と 「開発されつくした国」という相交える印象であった。
(タイの方が読んでいたら申し訳ありません。あくまでも私が受けていた印象です)
日本やヨーロッパの国々の方がタイに投資し、そして多くの外資や外貨が流入した。
バンコク市内では欧米と変わらない街並みがある一方、一歩踏み入れるとスラム化した町もある。
富と貧困が混在した状況であった。
最近渡航しみるバンコク市内は以前とあまり変わらない。
しかし、何かが違っているのである。
最近、タイの企業の方と多くの交流を持つ機会が増えた。
バンコクでプロジェクトをしているから
当然と言えば当然なのだが・・・
そこで見えたのが、タイの若い人々の変化であった。
外資に触れてそこで働いているタイの方々は普通に英語を話し、我々と変わらないビジネスをこなしている。
そして当然、高いサラリーという報酬を受け取っているのである。
そう、タイ 特にバンコクはまだまだ成長し続けていたのである。
ある意味、日本を超えているところもある。
日本人や日本企業は閉鎖的であり鎖国をすることが大好きである。
タイはオープンであらゆるものを受け入れ、彼らの文化と融合している。
ものすごく柔軟な国なのだ。
当然今もなお、多くの欧州や日本企業も投資続けている。
昨年の規制緩和により2週間以内のタイ人の日本への渡航の場合はVISAが不要となった。
そのためか多くのタイ人が日本へ来ている。
ほぼ毎回、飛行機は満席状態である。
円安も働いていると思うが、それだけ多くのタイ人の生活も豊かになったのだろう。
それにしても身近にある近隣国、そして親日の国としてタイはとても面白い。
も少し私もバンコクでのビジネスを楽しんでみようと決意した。
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