2012.01.28 10:03

おはようございます。

いきなり分かりづらいタイトルを書きました(汗)

何事かというと、最近良く出くわす場面があるんです。

何かというと、それはズバリ 「親子喧嘩」 である。

私も親父が健在だった頃、よく親子喧嘩をしてました。

それも些細な事です。

仕事のやり方や、考え方、また会社の経営等様々な喧嘩をやってきました。

今まさにそのような場面に出くわすのです。

親父が他界した私にはうらやましい光景ですが、その当事者はそんなこと一切考える余地もなく喧嘩しています。

そこで私がみなさんに言いたいのは、二代目社長として 「親父の意見もよく噛みしめて!」 と言いたい。

時代の変化や流れに乗れない親父たちもたくさんいます。

しかし、いまそこに会社があり存続している事を考えてほしい。

なぜ? 会社がここまで持ちこたえてきたのか!

それは一入に親父が頑張ってきたからである。

時代は変化し、政治経済状況も昔とは変わっているのは確かである。また若年層の考え方も変わってきた。

しかし人間の本質は何も変わらない。

この言葉は私が親父に教えられた言葉である。

私の親父は6年前に他界したが、私の中で生きている。

親父の助言を参考にして、会社を伸ばしていきたいとおもう。

ここで紹介したい会社がる。

昨日私が行ってきた会社である。

大阪のN社である。

創立25周年と滋賀新工場の竣工パーティーである。

親父さんは今は代表取締役会長である。そして息子さんが代表取締役社長を務めている。

この工場を立ち上げるまでに相当の喧嘩をしてきたようだ。

しかし、昨日の親父さんと二代目社長の顔を見て 「ホッとした」

なぜなら、笑顔が良かった!

そしてその竣工した新工場も素晴らしいものである。

製造を考えた工場レイアウト

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広々とした事務所

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会議室も広く、セミナーなどにも使えそうである。

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設計室はレイアウトを考えて、最新鋭のCADも導入されていた。

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『おめでとう! H会長、社長!!』