みなさん、おはようございます。
“どんなに計画しても、計画通りにいくとは限らない。”
これは、私の持論です。
なぜこのような事を書くかというと、先日の海外出張での出来事…
ドイツのシュツットガルトへ行った時のこと。
空港でレンタカーを借りた
行先はバルザイムという小さな田舎町
用意周到な自分としては予め日本で現地のレンタカー会社に問合せをしていた
そして英語のカーナビ付きをお願いしていたのである。
もちろん 「OK!!」 の返事をもらっていた。
空港に到着後、現地受付けカウンターで確認すると英語でなくドイツ語!?
心の底で「えっー!!」と思ったが、カウンターで英語にならないか尋ねた
帰ってきた返事は「出来ると思うのでガソリンスタンドで変更してもらってネ♪」と綺麗なおねーちゃんが言うのだ
仕方なく駐車場まで車を取りに行き先ずは自分でトライしてみたが、ドイツ車のカーナビは使い辛い(泣)
早速に諦めてスタンドへ向かい、お兄ちゃんにお願いすることにした
スタンドのお兄ちゃんは快く受けてくれた
「ドイツ人は優しいな~」と心でつぶやいた(笑) が。。。
しかし10分待っても英語にならない・・・
お兄ちゃんも困って 「英語に出来ないよ!」との返事が返ってきたのである。
なおさら困った私・・・
「仕方ない!さっきの綺麗なおねぇちゃんのところに行こう♪」と空港到着口の駐車場まで向かい、車を置いてAvisのカウンターまで行って綺麗な先ほどのおねぇちゃんに事情を説明した。
困ったかをの私を見ながら、おねぇちゃんはダウンジャケットを着だしのだ!!
「ラッキー♪」「寒空の駐車場へ行ってナビ設定をやってくれるんだ!?」と心確信した私はニンマリと
案の定綺麗なおねぇちゃんは、車に来てくれてナビ設定を始めた
待つこと数分、あっさりと英語ナビに変更完了
が….. 今度は行き先設定がこれまた使い辛いのだ
甘えついでにおねぇちゃんに頼み、行先も設定もしてもらった
ナビ設定に時間を要し、1時間半の遅れで出発することとなったのである。
ドイツ人は日本人に優しくて良かった♪
おそらくフランスだとこういかなかったかもしれない。
トラブルも満喫し、いよいよ波乱万丈な海外出張が始まった。
続きは次回・・・
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