先日ポルシェディーラーの友人Mさんと話をしている中の事である。
柴 『いやいや、Pはやっぱりかっこいいねぇ~』
柴 『見て良し、乗って良し、人うけ良しと良いこと尽くめダネ♪』
柴 『しかし、立派なショールームが出来ましたね』 ← Pセンター博多
M 『これって、全てP AGの指定なんですヨ・・・』
M 『建物だけでなくファニチャーやタイル一枚に至るまで(汗)』
M 『お金かかって大変ですよ~』
柴 『うちのショールームも出来が良いよ。一度見に来てよ!』
M 『ところで最近Pに乗ってます?』
柴 『乗る間がないんで、全く乗ってません(汗汗)』
柴 『先日エンジンだけかけてみたんだけど・・・』
柴 『あっ、そうそう。 1滴オイルのしずくが垂れてたなぁ~』
M 『じゃあ、今度ミッション下ろして点検しましょう♪ もちろんポルシェ認定保証で(笑)』
柴 『えっーーーーーーつ!マジ!』と心の中で叫んだ。
ということで、先日の日曜日に友人のMさんが車を引き取りに来た。
さすが、ポルシェ!と言うか、驚くべき品質管理である。
今話題のT社とはまるで対応が違うのだ。
私の会社もフランスの製品とイタリアの製品を取り扱っている。
24時間、お客様からコールが有ると電話での対応や場合によって社員を即時現地へ送るのだ。
決して安い買い物ではなく、私共はお客様一人一人と親身にお付き合いを大切にしなくちゃならないからだ。
なぜT社の “レ○○ス” ではなく、Pなのか?
丹念に作りこまれた作品に魅力を感じるからなのだ。これはP社だけでなくMB社やBM社、A社、F社、L社全てに共通する。
それと比較すると国産車は作品ではなく、商品なのだ。
私も同じくお客様に 「そう感じていただける取り組みを心がけなくては!」 と感じた1日だった。