2010.08.25 07:13
昨晩、フランスから一通のe-mailが届いた。
差出人は私の友人である、 テポさんとシルビィー夫妻からである。
全てフランス語のメールであった。
20枚くらい写真が添付されたので、パーティー好きの彼らはまたパーティーをやった写真を送って来たのかと思っていた。
昨晩、フランス在住の日本人の方から電話が入り私は驚いた!
「テポさんの娘さんがメキシコで亡くなった」 との悲しい知らせであった。
この時ほどフランス語が読めない自分にとても腹立たしく、また情けなく思った。
私が彼女と出会ったのは、1998年 まだ彼女が幼い少女であった時だ。
たしか8~9歳だったと思う。
いつも笑顔が絶えない優しい娘であった。
性格も活発で、よくサルサを一緒に踊った。
しかし今はもういないのだ・・・
今週29日が葬儀なのだが、今すぐフランスへ飛んでいきたい。
しかし、私もまた今週は動くことが出来ない。。。
「サラちゃん、安らかにお眠りください」
そして彼ら家族に笑顔が戻る日を。。。