昨日の成田からパリまでのフライトはスムーズであった。
大きな揺れもなく、機内で4本の映画も見ることができた。
さて、楽しみの “ツンドラ” だが飛行機の下は雲に覆われ見ることができなかった。 残念である。帰国時に期待するとしよう・・・
エアフラのバスに乗り、パリへ到着すると雨も上がりいい夜景を見ることができた。1年ぶりの景色である。
本題の 『フランスの車事情』 である。
毎回来て思うのだが、 “路上駐車だらけ” である。
日本であれば 即レッカー か 黄色の切符 だろう・・・
しかし、 “フランス人の心づくし” なのか路上駐車は “詰めて” の世界なのだ!
皆さんもフランスの路上駐車の車間は聞いたことがあると思う。
さて、どうやって車を出すのだろう??
何百回も切り返して? そんなことはないだろう。。。
とても車の運転がうまいのか??
いやいや、あり得ない。。。
やはり前後の車を押して出すのだ!!
ポルシェでこんなことは考えられない!
フェラーリではフランス人も当てるのが怖いか? “こころなし車間をとっている” しかし、路上駐車している車のオーナーはどうでもいいのだろう。
太っ腹、パリのジェントルマン!
この “NSX” は既に当たっている!
残念ー!
こうやって街を散策するのも面白いのである。
皆さんも今度出張する際は違った目で街を見てみてはどうですか?
私も今回はあくまでも 『出張』 いわゆる 『仕事』 なのだ!