溶接魂 WELDING SOUL PRESIDENT’S BLOG BLOG HOME
柴田熔接工作所は、もの創りの会社です。

わたくしたちは“信頼”と“安心”を弊社理念とし社員一同お客様の『財産創り』をお手伝いいたします。
“信頼”とはわたくしたちが持つ、ものづくりに対するこだわりと妥協なき製品造りによって積み重ねられた技術と品質だと考えています。

お問い合わせは092-501-9798まで
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特許

2010.07.09 10:19

昨日久々に特許出願しました。

2010.07.09

約1年ぶりの出願です。

毎回お世話になっている弁理士先生と度重なる打合せを行いようやく展示会前に完了しました。

いやいや毎回思いますが、私が考える思いと弁理士先生から見た考え方が程遠いと言うことです。

私たちは苦労した思い分だけ書きたいと願うものの、弁理士先生は 「クール」 に必要なことだけ判断されます。

しかしそこには抜け目なくいろんな言葉で保護するべく記述していくのです。

いやいや、やはり専門職!

僕らには到底書くことが出来ません・・・


現場工事

2010.07.07 03:38

昨日から二班に分かれての現場工事である。

一班は千葉県印西市と遠方組 (お疲れ様!)

もう一班は福岡市内である。

最近は大型工事が少ないため、2週間ほどの工事が主となった。

大きくても小さくても工事は工事。

怪我や事故が付きまとう。

「慎重に慎重にと」 責任者へ伝え

毎日 「キリキリ」 「カリカリ」 する日々だ・・・

こんなストレスは ビールを飲んで。。。

今日も暑いし「飲むぞ~」


新製品テスト

2010.07.05 05:44

7月3日の土曜日から、友人であり良き仕事仲間の阿部社長がやってきた。

今回の目的は 「新商品のテスト」 である。

我々は今度の展示会に出店する、水産物のための高鮮度管理システム を製作したのだ。

2010.07.05

科学実験のような測定器具を持ってきてのテストである。

いろんな角度から検証を行い今度の展示会でお披露目するのだ。

今から楽しみで “うきうき” してしまう。

今週中には特許申請が完了するので、その後発表いたします。

しかし、二晩続けてよく飲んだ・・・


リフレッシュ

2010.07.02 04:09

久々に車のタイヤを履き換えた。

タイヤはヨコハマの「GEOLANDER H/T」だ。

これはSUV用タイヤでオンロード専用である。

2010.07.02

古いタイヤは2005年製造のタイヤで製造から5年経ったものであった。

溝はまだまだ残っていたのだが、5年も経つとひび割れや硬化による硬さが目立ってくる。

久々にタイヤを履きかえると、「サスペンションを交換したの?」ていうくらいの変化が伺える。

こうなると、なんとなくドライブが楽しくなる。

なんとなく走っている道も、ハンドルやシート、アクセル、ブレーキから伝わってくる感覚を感じながら運転する。

それは低い速度域でも充分感じることが出来る。

久々に遠出のドライブに行きたくなった♪


初夏の訪れ

2010.07.01 11:27

今日の博多はようやく雨もあがり晴れ間を覗かせている。

今日から7月、 「博多山笠」 も始まった。

昨晩は久々に社員の慰労を兼ねて 「飲み会」 をした。

日中暑かったせいもあり、みんなビールで大盛り上がりだ!

次第に焼酎に変わり、夏場はロックでグイグイいっている。

若いやつは体力もあり 「強い」!

同じペースで飲んでいるとこっちがやられてしまう。

飲み会はコミュニケーション 「飲みニケーション」である。

みなで「ワイワイ」 「ガヤガヤ」 は楽しい。

これから夏本番。 次は久々ビアガーデンでも行ってみよう♪

最近はビアガーデンってあるのかな?


社員旅行

2010.06.11 09:33

昨日から社員旅行である。

行先は 「沖縄」 だ。

昨日、早朝一番の飛行機で沖縄へやって来た。

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空港からレンタカーで島内を観光して、宿泊先の 「カヌチャベイリゾート」 である。

チェックイン後、名護から再び車で那覇市内まで下った。

夕食は、ソフトバンクホークスの○○選手の実家のレストランへ行って来た。

親父さん、お母さんと二人の兄さんに出迎えられて、沖縄の郷土料理をふるまってもらった。

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3時間ほど楽しく食事をして、その後は親父さんと一緒に生バンド演奏のバーへ行った。

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さて、今日は何をするかな?


仕事と趣味

2010.06.05 10:08

私は機械物が大好きである。

小さな頃は 「戦車」 や 「軍艦」 「戦闘機」 などのプラモデルをよく作ったものだ。

小学校高学年になると、 「スーパーカー」 の追っかけをし、ラジコンなどを作った。

高校に入ると、バンドの側ら、ギターを作ったり、単車をイジッたものである。

就職してからは、青空ガレージで「ショックアブソーバー」や「ブレーキ」「クラッチ」などを交換したりしていた。

昔から機械イジリが大好きで、今の仕事に就いている。

30代になってからは 「工具」 いわゆるツールに凝りだした。

給料をはたいて、車イジリ用に 「KTC」 などの工具を購入した(汗)

先代社長も 「職人」 で、使用する工具にはうるさかった。

工場の工具は全て 「トネ」 である。

トネとは機械向けの専門工具である。

最近ではフランスやドイツの機械を触ることが多くなり、 フランスの「ファコム」の工具を使用している。

国内では多くの種類が流通していないため、フランスに出張した度に少しずつ購入してきた。

先日、フランスから機械を輸入する際に大量の工具を仕入れてみたのだ♪

全部で66アイテムを2セットの仕入れである。

箱を開封するのがワクワクする。

2010.06.01 1

一般の方から見ると ただの 「工具フェチ」 に見えるだけかもしれない。

でも、工具が好きなのである・・・ 


政治

2010.06.02 01:14

今日は鳩山首相が辞意を表明してしまった!

最近はニュース番組を見てもまったく面白くない。

どの番組を見ても民主党や首相のバッシングネタばかりである。

今の日本はどこかおかしくなっている。

今の日本は 「バカな政治家とパパラッチまがいのマスコミ」 に洗脳されているのではないだろうか?

今の与党は 「民主党」 であり、それは国民が決めたことである。

鳩山首相や小沢幹事長は 「すばらしい政治家」 とはいえないかもしれない。

しかし8か月前に国民が決めたのだ。

バカな政治家は、「今の党首では選挙を戦えない!」 だの、 「野党の陰口」 だらけである。

それを面白おかしく、 視聴率を上げるためだけのマスコミが茶化し盛り上げている。

次の選挙を戦うために政治家は仕事(政治)をしているのか?

政治とは日本国とその民衆のためではないのか??

常に正しいことをしている政治家は国民も見ているはず。

民主党の党首は「鳩山首相」であったはずだ。

頼りないかもしれないが 「全ての民主党員」 の親父は 「鳩山由紀夫」 なのだ。

なぜ、子である党員は親父を盛りたてて行かないのだろうか?

今の日本政治は常に子である党員が足を引っ張り党首をコロコロ変えている。

やはり、バカな政治家が増えたのだろう。

これでは日本は世界の笑われ者であり、信用喪失し経済が良くならない。

今の日本に 「一致団結した党」 は無いのだろうか?

マスコミも 「喜怒哀楽」 のうち 「怒」と「楽」 だけの報道である。

一生懸命頑張っている政治家もたくさんいるはずだ!

そのような政治家の報道はせず、国民の怒りだけを増長する報道しかしない。

これではアーチストを追いかけるパパラッチと同じである。

マスコミは常に中立でなければならないはずである。

今は政治に頼る事業でなく、己の力量で世界に打って出る事業をしないと生き残れそうにないな?と思う日であった・・・


教育?

2010.06.01 01:24

社内での教育って皆さんどのようにやってるのでしょう?

本当に難しいと思います。

なんたって、皆考えていることが違うし性格や癖も違う・・・

叱って注意すると 「無口になりしょげてしまう」

優しく接すると 「態度が横柄になる」

本音で接しても 「うっとうしいと思われ」

褒めてあげると 「それが当たり前になる」

いつも思うのだが、球団の監督は素晴らしいと思う。

大勢のアスリートをまとめて個々の能力を引き上げてチームを勝利に導くのだ。

どうやったら出来るのだろう??

日々このようなことを考え葛藤しながら考えるが、中々出口が見えてこない。

まだまだ一人前の監督になれない自分を見つめて、でもいつかは皆も理解してくれるだろうと信じて己の道を進むしかないのだ。

頭がこんな事で迷っているようじゃ、子も付いてこないだろう。。。

「日々精進」 頑張ることにしよう!


安全指導

2010.05.22 09:40

我々のように現場工事を行っている会社は常に 「危険」 と隣り合わせである。

全国での 「労働災害死傷者発生数」 は昨年度(平成21年)で82,849人である。

業種別でみると、我々製造業がトップで 18,348人 である。

二番目は建設業で 16,917人

三番目は陸上貨物輸送事業で 10,015人 なのだ。

何とも誇らしくない順位である。

そのようなこともあり我々のような業種は、元請けと下請けで作る 「安全衛生協議会」 を定期的に行っている。

全てはゼロ災害を目指すためだ。

昨日は我々の元請けの安全協議会に行ってきた。

内容は

–  今年の安全衛生管理計画

– 安全講和

が主である。

昨日話を聞きながら、何とも呆れた実態である。

どの事業所でも同じなのだが、 「毎度お決まり」 の話だけである。

協議会の主体目的は何か?

彼らの目的は、「もし自分の事業所で事故が発生したら・・・」

「当事業所では安全協議会を定期的に行っている」

「うちではKYミーティングを推進している」

「安全計画を実行している」

全ては 「事業所の責任逃れ」 のための 「形式」 だけなのだ!

それでどれだけの 「安全」 を確保できるのだろう??

程々、呆れ果ててしまう・・・

私は十数名の社員とその家族を抱えている。

もし、社員が事故で死傷してしまうと、社員だけでなく家族も悲しい思いをする。

そのために時には厳しくならなければならない。

何が重要か?

先ずは社員に 「危ない!」 の認識を植え付けなければならない。

今朝のニュースの話だ。

最近子供のライターによるいたずらで火災が多く発生している。

だから、政府は規制で 「安全装置が付いたライターしか販売してはならない」 にするようである。

これは政府と企業の責任逃れなのだ!

先ずは何が重要か? 親が子供を躾けることと、子供の手の届かないところにライターをしまうことなのだ。

私が小さい頃、ナイフで竹細工や鉛筆を削っていた。

包丁で野菜や果物を切っていた。

時折指を切って痛い思いをした。

そうしてナイフや包丁を使うときには気よ付けなければならないことを覚えていった。

これが 「成長」 なのだ。

工場や現場での作業も同じである。

不安定な足場での作業、尻もちをついた作業、だらけた服装、ヘルメットや帽子の着用、現場の整理整頓

これなどを社員に身に持って躾けなければならないのだ。

元請けは多くの協力業者に現場で徹底しなければならないのだ。

そのために元請けの工事監督は多くの協力会社の人々と接しなければならない。

これが真の 「安全確保」 ではなかろうか・・・

来週は2ヶ所の現場に行くので、社員と対話してくることにしよう!


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