今日は食事ネタを書こうと思います。

最近では仕事柄全国の港を訪問することが多く、各地の美味しいものを食べる機会に恵まれ体も少し“ぽっちゃり？”してきた今日この頃です。

今日は久しぶりの休日っだたため朝から車を洗車して昼食を食べに行きました。

行った先は『博多料亭　稚加榮』です。
知ってる方もいるとは思いますが、創業は1961年ですから私より先輩になります。

夜は料亭をやっていて心地よい座敷で博多の食（美味しい魚）を食べさせてくれます。
予算は少し高めのため、会社のお付き合いでしか行く機会はございませんが・・・
しかし毎日お昼は格安で美味しいランチ料理を食べさせてくれます。

これは和食懐石です。
新鮮なお魚と天ぷらと椀物になります。

こちらは蕎麦懐石です。
お刺身がそばに変わり、お吸い物も違うものが付いてきます。

この懐石ランチ？が、なんと 1,200円 なんです！
安いでしょ！
やはり博多は安くて美味しいお店がまだまだ沢山あるんですよ。皆さん博多に来る機会があったらぜひお立ち寄りください。

博多料亭　稚加榮
ランチは　11:00～14:00
店内には1日限定500食と書いてあります。
http://www.chikae.co.jp/ryotei/top.html

皆さん、『気密試験』って知ってますか？

装置の安全が確保できているか、“高圧ガス保安法”と言う法律で定められているんですよ。

使用する冷媒により圧力は異なりますが、日常ではあまり遭遇しない圧力を装置内にかけてテストします。

昨日から、立川市新庁舎向けに製作したヒートポンプ装置を気密試験しています。
かけた圧力は“1.8MPa”です。

余談ですが、法律では『常用圧力以上の圧力を12時間かけて漏れがなきよう確認する』とありますが、私どもは24時間放置して検査しています。
日々安全な装置をお届け出来るよう、全ての機器をこのような検査をしているんですよ。

今日も活気良く装置を製作しています。
この装置は“ヒートポンプユニット”です。
皆さん聞きなれないと思いますが、大きなビルや会場・ホールなどを空調するための装置です。エアコン室外機の巨大版と思ってもらえればいいのかな・・・

これは貯氷庫庫架台です。
食品工場に設置するため全てステンレスで製作しています。

熱交換器を製作しています。
このように地味な作業ですが、以外と手間暇が必要なんですよ。

いつも思いますが、社内に活気があるって気分がいいですね。こんな調子で世間の不景気感を払拭しなければいけませんね。

はじめまして。
柴田熔接工作所　代表の柴田です。
このような『ブログ』とはとても“こっぱずかしい”んですが、本日からブログを始めます。
仕事のことからプライベートな内容まで幅広く書いていこうと思います。
皆さん、気楽に訪問してください。

今日は柴田熔接工作所について少しお話させていただきます。
柴田熔接工作所は先代社長である『柴田紀雄』が作った会社です。私にとってエベレストより高い所にいる神（？）いや、仙人のような存在の人でした。
私にとっては良き師匠であり、日々目標にしています。
良くいろんな方から『なぜ、社名を変えないの？』と言われます。
そう、社名は鉄工所のような名前ですが製作しているものは“冷熱装置”を作っているからなんです。
私どもは仕事がら鉄と鉄を溶接して接合しています。
しかし、私は溶接を通じて“お客様と私どもをつなげる”仕事をしたいと思っています。
私どもは製品をお客様へ納入し、その装置を使いお客様が商売していただく。そしてお客様の商売が成功するお手伝いをします。
“装置を売っておしまい”では夢や未来がありません。
日本人らしく“人情味”ある仕事をするよう、社員一同徹底教育しています。
現代では古臭い考えかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。

本日柴田熔接工作所はオフィシャルブログを開設いたしました。

今後も皆様のお役に立てるよう、最新の情報を掲載してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

有限会社柴田熔接工作所